つらい肩こりはなぜ起きる!肩こりの原因と肩こり解消方法を解説



肩こりはデスクワークなどで下を向いて作業をする際によくなると思いますが、何故肩こりになるのでしょうか?


肩こりがひどいと頭痛や吐き気を誘発することもあります。


肩こりがひどい方には深刻な問題だと思います。


私はジムに長年通っていたのですがそれ以降、肩が凝らなくなりました。


マッチョの方は肩が凝らないってよく言われると思います。

 
肩こりの原因と対策について解説していきたいと思います。

肩こりの原因

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肩こりに関係する筋肉に僧帽筋(そうぼうきん)と呼ばれる筋肉が関係しております。


僧帽筋は背中上部、背中、首を覆う筋肉で上部、中部、下部に分かれます。


僧帽筋は姿勢を維持したり頭を支えるのに使われます。


頭や腕を動かすなどの操作で僧帽筋が緊張します。


筋肉は緊張して使われすぎると硬くなります。


筋肉が固くなると筋肉内の血管を圧迫することで血液の流れが悪くなり血行不良になります。


血の巡りが悪くなると筋肉疲労を起こして筋肉がさらに硬くなります。


それが肩こりの症状として現れます。


肩こりの原因になる動作


デスクワークで長時間前傾姿勢で作業する

前傾姿勢で長時間デスクワークをすると頭を長時間支え続けており肩の筋肉が固くなることで肩が凝ります。

運動不足

人間は運動すると筋肉の働きにより血流がアップします。


運動不足になると血流が悪くなり肩が凝りやすくなります。


また、筋肉量低下により肩の筋肉量が落ちて血流が悪くなり肩が凝りやすくなります。

冷えた場所での作業

エアコンの設定温度が低いなどで体が冷えると体内の血管が収縮します。


血管が収縮すると血行が悪くなり肩が凝りやすくなります。

ストレス

ストレスにより交感神経と副交感神経のバランスが崩れると血管が収縮するので血行不良をおこして肩こりになる場合があります。


肩こりの解消法


姿勢を正しくする

猫背になると前傾姿勢になり頭を支えるため肩が凝りやすくなります。


姿勢をよくして前傾姿勢にならないようにしたり、前傾姿勢になってしまう場合は1時間に1回は同じ姿勢を回避すると肩が凝りにくくなります。

運動不足を解消する

軽い運動をすることで血行を良くして肩が凝るのを防止します。


全身を使う運動(水泳、ウォーキングなど)は体温を上げて血行を良くして筋肉もほぐれます。


水泳はクロールすると肩を動かすことで血行がよくなり肩こり防止になります。

体を温める

夏場は冷房をつけると思いますが体が冷えすぎないように室内温度を適度な温度になるように調整することが大切です。


食べ物から体を温めるのもいいと思います。

体を温める食べ物

ショウガ、玉ねぎ、にんじん、ゴボウ、リンゴなど。


ストレスを解消する

運動をすることでストレス解消になります。


運動以外でも自分の好きなことをするとストレス発散になりますので空いている時間でストレス発散しましょう!


ヨガをすることでもストレス発散になります。

ストレッチをする

肩甲骨を動かして肩こりを解消するストレッチを紹介いたします。

<参考>肩こり予防のエクササイズ


筋トレする

僧帽筋の筋肉を鍛えることで肩こり防止をおこないます。


僧帽筋を鍛える方法を案内します。

シュラッグ

シュラッグのやり方

1.足幅を肩幅ぐらいに広げる

2.ダンベルまたはペットボトルを両手に持ちます。


3.ダンベルまたはペットボトルは肩からまっすぐおろす。


4.姿勢を正しくまっすぐ立ちます。


5.肩の力でダンベルまたはペットボトルを上下に動かします。(肩を耳に近づけるイメージ)


6.これを繰り返します。


<参考>ダンベルシュラッグ トレーニング方法


Point

肩の力を使ってダンベルを持ち上げるのを意識しましょう。

反動を使わずダンベルを持ち上げて1秒程度停止するとよく効かせることが出来ると思います。


サイドレイズ

サイドレイズのやり方

1.足幅を肩幅ぐらいに広げます。

2.ダンベルまたはペットボトルを両手に持ちます。


3.肘を軽く曲げておもりを横方向に肩の高さまであげていきます。


4.2秒ほど停止します。


5.2~3秒で元の位置まで戻していきます。


6.これを繰り返します。


<参考>肩こり解消 サイドレイズ トレーニング方法


Point

おもりは肩の高さまであげましょう。

おもりを下すときはゆっくり下すことでトレーニング効果を上げることが出来ます。



まとめ

デスクワークなどで長時間同じ姿勢をすると肩が凝りやすくなるため定期的に休憩を挟むと筋肉の緊張を和らげることができます。


前傾姿勢になると視線が下向きになり僧帽筋が頭を支え続けるため筋肉が硬くなり肩が凝りやすくなります。


パソコンを見る角度を調整すると頭の位置を変えることができますので肩が凝りにくくなります。


肩こりになる要因を取り除いて僧帽筋の筋トレや肩のストレッチで肩こりの予防をしましょう!


最後まで読んでいただきましてありがとうございました。



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