運動できなくても大丈夫!短時間でヨガだけでも痩せられるその理由について解説



今回はヨガをするとダイエットに何故いいのか解説したいと思います。


ヨガはおこなうと酸素を取り込み血中酸素量が増えるのとポーズをすることで血流が良くなりダイエットに効果があります。


体のやわらかい人は痩せているイメージはないでしょうか?


バレエをやっている人はほっそりしたイメージがあります。


ジムに通っていた時はスタジオでヨガのレッスンがあり時々参加していました。


普段あまりおこなわない姿勢のためおこなうと体勢のキープが辛く感じたこともあります。


ただ、姿勢がよくなっている感覚があったのを今でも覚えています。


続けていると柔軟性がアップしますのでヨガのポーズがしやすくなりました。


ゆっくりした動きですがやっていると体温があがり汗をかくようになります。


ゆっくりした動きなので激しい運動が苦手な方にはヨガは向いていると思います。


ヨガのやり方やヨガをするタイミングはパート2で解説いたします。

まゆさん
まゆさん

ぴょんちゃん
ヨガは体が硬くても

出来るの😅


ぴょんちゃん
ぴょんちゃん

まゆさん
ヨガはポーズによっては
柔軟性がないと出来ないのも
あるけど繰り返しやっていると
柔らかくなるよ😄


ヨガとは



ヨガは4500年前にインドで生まれました。


ヨガはサンスクリット語でつながりを意味しています。


ヨガは女性が健康や美容、体質改善などでおこなうイメージがあると思いますが元々はインド男性の修練法のために作り出されました。


ヨガのつながりには体、心、魂をつなげることを意味しております。


ヨガは複数の要素があり「呼吸」、「姿勢」、「瞑想」があります。


日本で行われているヨガはインドのヨガを基本にして改良を重ねて脂肪燃焼と筋トレが同時におこなえるようアレンジしたものです。


ヨガの効果


ヨガのダイエット効果

ヨガの呼吸法(鼻から吸って鼻から吐く)は腹式呼吸をおこなうためお腹周りの筋肉が使われて体の内側にある深層筋(インナーマッスル)が鍛えられます。


ヨガは酸素を取り入れながらおこなう有酸素運動のため血中酸素量が増えて脂肪が燃焼されます。


ヨガは有酸素運動以外にも筋トレの効果もあり同時のおこなえるメリットがあります。

柔軟性が増す


ヨガのポーズは普段おこなわない姿勢をすることが多いので普段使わない筋肉を使います。


最初は姿勢をキープすることが辛く感じると思いますが続けると少しづつ体がほぐれて柔らかくなります。


いろんなポーズをすることで体が柔軟になります。


体が柔軟になると運動でのケガ防止につながります。


それ以外も体が柔らかいと血行が良くなり代謝が上がるのでダイエット効果に期待が出来ます。


男性は筋肉やホルモンバランスの関係で女性よりも股関節が固い傾向にあります。


そのため女性よりも柔軟性の効果が期待できます。

姿勢が良くなる

ヨガのポーズ(姿勢)では、体の内側にある深層筋(インナーマッスル)が鍛えられることで姿勢がよくなり呼吸がしやすくなります。


酸素を取り込む量が多くなると代謝が上がって痩せやすい体質になります。

便秘解消、浮腫み解消になる

ヨガには内臓の動きを整えるポーズが多くあり腸を刺激したり汗をじんわりかくため便秘解消や浮腫み解消につながります。

ヨガは普段使わない筋肉を動かすことで血流が良くなりますので冷え性の改善効果もあります。


浮腫みは水分不足、塩分のとり過ぎで浮腫むことがあります。



ストレス解消に効果がある

深く長く呼吸をするヨガの呼吸法は体の隅々まで酸素を運んで自律神経のバランスを整えます。


自律神経を整えるとストレスホルモンのコルチゾールの分泌を抑える働きがありストレスが解消されます。

ヨガはどんな方に向いている?


運動する時間がない人

ヨガは時間をあまり要しないので仕事や家事、育児など忙しい方に向いています。


ヨガはスペースを取らず家でマットがあればおこなえますので10分ほどの空き時間でおこなえます。

運動が苦手でダイエット中の人


ヨガはジョギングや筋トレなど激しい運動ではないため運動経験のない方や運動不足の方でも負荷なくおこなうことが出来ます。


正しいポーズと呼吸をしっかりおこなえばダイエット効果に期待ができます。

体質改善したい方

ヨガはゆっくりした動きで複雑なポーズをするため普段動かさない筋肉を動かします。


そのため、血液やリンパの流れが良くなります。


リンパの流れが良くなると不要な老廃物を流してくれます。


血液の流れが良くなると今まで血行が悪かった個所に血が巡るようになり冷え症改善にも効果があります。

姿勢を改善したい方

デスクワークで仕事をしている方は前かがみになりやすく猫背になりやすい傾向があります。


ヨガのポーズは体の内側にある深層筋(インナーマッスル)を鍛えることができます。


そのため、体幹が強くなり姿勢が改善されます。


ヨガの注意事項


食後のヨガは避けましょう

食後にヨガをおこなうと内臓を圧迫して気持ちが悪くなることがありますので食後は2~3時間は空けるようにしましょう。

ポーズを無理におこなわない

ヨガはポーズによっては柔軟性がないと正しいポーズが出来ない場合があります。


無理にポーズをしようとするとケガになるため無理のない範囲でおこないましょう。


ヨガのポーズは繰り返しおこなうと体が柔らかくなりますので少し負荷をかける程度にしましょう。

まとめ


Point

・ポーズは動画などで覚えて呼吸もしっかりおこないましょう。

・ヨガはおこなうと姿勢の改善、インナーマッスルを鍛えることが出来ます。

・柔軟性が必要なポーズもありますが無理のない負荷でおこないましょう。

・ヨガをする場合は食後2~3時間あけておこないましょう。

・空腹時にヨガをおこなうと脂肪燃焼されやすくなります。



最初は慣れない姿勢でキープするのが辛く感じるかもしれませんがやっていると慣れてきて柔軟性も向上します。


ヨガでダイエットをする場合は継続することが大事ですので習慣化出来るようにいつおこなうかを決めておくのがいいと思います。


最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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